革靴の革って何使っているの?コレだけは押さえたい!!【6選】

 

こんにちは。『革靴の革って何使っているの?』って思ったことないですか?これだけは押さえておきたい情報をまとめてみました。

カーフレザー

生後6か月までの牛革のことです。生まれてあまり時間がたってないため少しやわらかめの革となります。革靴に使われたり、高級な革製品(例:カードケース、小銭入れ)などに使われつことが多いです。

キップレザー

生後6か月から2年までの牛革のことです。カーフよりも厚く、頑丈です。革靴を含む革製品に使われる革です。

ステアハウド

生後3か月~6か月以内で去勢された後2年間育てられたオス牛の革で、牛革の靴はたいていこの革が使われます。

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ピストレロ オフィサー



イメージとしてはこんな感じとなります。普通の革靴って感じがしますね

スウェード

子羊や小牛のなめした革の内側をサンドペーパーなどで起毛させたもので、頑丈で水に強い革です。毛足が短くまとまっているものが高級品とされます。

帽子や革靴で使用されています。

外側を起毛させたのを『ヌバック』、毛足が長いものを『ベロア』といい区別します。

コードバン

農耕馬のお尻の皮をなめした革のことで、とれる量が少なく独特の光沢があります。その光沢と希少性から『革のダイヤモンド』とよばれています。非常に値段が高い革として有名です。

牛革よりも強度が強いですが、水分と熱に弱いという弱点があります。そのため雨の日にはくことは絶対にダメという方もいらっしゃるほどです。

革靴だけでなく財布やベルトにも使われています。

クロコダイル

ワニからとれる革で、独特の模様と光沢に魅了される方が多い革となります。4種類のワニのグレードがあり、グレードによって作られるものが変わってきます。

使われるワニの種によっては絶滅の危機がある種もあることからもますます値段が高くなっている革でもあります。

靴だけでなく時計ベルト、カバンなどさまざまな高級な製品にされています。

カーフレザー、キップレザー、ステアハウドの靴の手入れ

はいた後は丁寧にブラッシングをして、靴磨きの際は乳化性クリームを塗って栄養の補充を行うことが大切です。雨に濡れた時はまずサドルソープという革専用の石鹸で汚れを洗い流す必要があります。

洗ったあとは使わなくなったタオル等で水分をしっかりとります。水がなかまで入った時は新聞紙などを入れます。そのあと陰干しで乾かします。

十分に乾かされていないとシミや水ぶくれの原因になります。

一度雨に濡れたままほっといたことがあり、革がガサガサになったことがあります。サドルソープで洗いましたがガサガサになったことは変わりませんでした。

結果として手放しました。気に入っていっていた靴なので、本当にショックです。

スウェードの靴の手入れ

はいた後はカーフレザー等と同じように丁寧にブラッシングが必要です。また靴磨きの際はスウェード用のブラシを使いブラッシングした後はスウェード専用のスプレーを靴に吹きかけ、防水用のスプレーを吹きかけることが必要です。

コードバンの靴の手入れ

はいた後も同様にていないなブラッシングが必要です。手入れする場合はコードバン専用のクリームを使って革に栄養がいきわたるようにする必要があります。

また雨に濡れた場合は、なるべく早めに乾ぶきをして水分ととります。水分を取った後は陰干しを行い、完全に乾かします。

水分と熱に弱い革なのでドライヤーなどで乾かすことや濡れたままで放置するのは厳禁です。中まで水が入った場合は新聞紙などを中にいれます。

乾いたらコードバン専用のクリームを塗り、また陰干しして乾かします。

クロコダイルの靴の手入れ

クロコダイルも水や熱に弱い革です。濡れた場合はティッシュやタオルなどで水分をとり陰干しします。1日使い終わったらブラッシングをし、毎日使わないようにしましょう。また靴磨きの際は爬虫類用の靴用クリームを塗り、必要であれば防水スプレーをかけましょう。

革についてもっと知りたい方はこちらをごらんください

 

www.silver2436.com

 

まとめ

  • カーフ、キップ、ステアハウドはすべて牛革であり、カーフ>キップ>ステアハウドの順に月日を経っている革になっています。
  • カーフ、キップ、ステアハウドは雨に濡れたらサドルソープで洗いましょう。
  • スウェードは革を起毛させた革で長いものがベロアといわれ、カジュアルな雰囲気をだすことができます。雨に強いのですが、きちんと手入れしましょう。
  • コードバンは水分厳禁の革です。濡れたら専用のクリームを塗りましょう
  • クロコダイルも水分厳禁の革です。必要に応じて防水スプレーをかけましょう。